マーケティング

ひとりでに売れてしまうには?

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本日は「マーケティング」

について投稿します。

前回、

ピーター・F・ドラッカーが

マーケティングは、

「顧客というものをよく知って理解し、

製品が顧客とピッタリと合って、

ひとりでに売れてしまうようにする事」

と定義しているというお話を

させて頂きました。

では、マーケティングにおいて、

「ひとりでに売れてしまうようにする」

にはどうすればいいか?

 

について、具体例を交えてお話しします。

 

例えば、あなたが最近なんだか体調が

すぐれない。疲れが取れないし、微熱が

続いていて、いつも体がだるい。

 

でも、原因はわからないし、もしかしたら

重い病気かもしれない、

と不安な状態だったとします。

 

原因を知りたいし、すぐれない体調を改善

したいので、あなたは病院に行きます。

 

そして、診察を受けお医者さんから、

「レントゲンを撮る必要がありますね」

「血液検査もしておきましょう」

 

診察の最後に、

○○の病気の可能性が高いから、5種類

の薬を出しておきます。」

 

と言われたら、

 

お医者さんの言われたことに対して

素直に従いますよね。

 

あなたは、

「いや、ちょっと待ってください

その診断には納得いきません!」

とは言わないでしょう。

 

では、

なぜあなたはお医者さんの言われた

ことに対して素直に従うのでしょうか?

 

それは、

 

「お医者さんは自分の体調不良や

病気を治してくれる専門家だと認識し、

信用している」からで、

 

お医者さんを信用できる理由

というのは、

 

我々は、

小さいころから、お医者さん

は病気を治してくれるスゴイ人だと

頭に叩き込まれているからです。

 

つまり、

そのように「教育」されている

からなのです。

 

はじめにお伝えした、

マーケティングの活動について

覚えていますか?

 

マーケティングは商品や

サービスが

「ひとりでに売れてしまうようにする」

活動です。

 

先ほどのお医者さんは、患者さんに

レントゲンや血液検査や薬のセールス

を行ったでしょうか?

 

セールスはしていませんよね。

 

お医者さんが患者さんの体調不良

や病気を治すために必要な提案を

して、患者さんは迷うことなく

受け入れただけです。

 

ピーター・F・ドラッカーは

マーケティングについて、

 

「顧客というものをよく知って理解し、

製品が顧客とピッタリと合って、

ひとりでに売れてしまうようにする事」

 

と言っていますので、

 

顧客を患者さんに置き換えると、

まさに、セールスする事なしに、

ひとりでに売れてしまったと

言えるでしょう。

 

これが、マーケティングを理解する上

での具体例です。

 

要は、

あなたの商品やサービスが、

痛みや悩みを解消したいと思っている

人にきっちりと伝わり、

 

その人が、

あなたを専門家として認識し、

100%あなたを信用していれば

「ひとりでに売れてしまう」

ようになります。

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