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急がばまわれ

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あなたは近道を良くしますか?

昨日、知らない道を歩いていて、

「多分、ここに入ったら近道だろう。」

と思い、そこに入って進んでいくと、

見事に行き止まりでした。

 

結局、もとの道に戻って、

時間を損しました。

 

ビジネスにおける近道は危険

ビジネスにおいても、

近道を行こうとして

すぐに儲かる話に

行ってしまいそうになります。

 

基本的に、人間は怠け者なので

そうなりがちです。

 

確かに、パソコンに向かって

30分作業するだけで、毎月何十万

の収入などというビジネスは存在

しますし、実際に収入は得られ

るかもしれません。

 

しかし、何十年もそのような

ビジネスが続くかどうか?

という観点で考えると、

疑問です。

 

先ほどの近道をして損した時間は

10分程度ですが、

この手のビジネスに手を出した

場合には、相当な時間やお金を

損してしまいます。

 

もしも近道をしてしまった無駄な時間を取り戻せたなら・・・

この時間を、

自分のスキル向上やお客さんの為に

使っていれば、

将来的に安定した収入をもたらす

ことになります。

 

近道をして、

うまく抜けれたとしても、

もし近道せずに普通の道で

歩いていたらもっといい事に

出会うかもしれません。

 

近道をした事で大事なものを

見落とす事もあります。

 

昔の人から学ぶ事

「急がばまわれ。」昔の人の知恵

というのは大切にしないと

いけません。

 

ちなみに、3000年前のエジプトの壁画に

「最近の若い者は・・・」

と書かれていたそうです。

歴史は繰り返すという事も

言えるかもしれません。

 

あなたも近道をして損してませんか?

 

P.S.

「急がばまわれ」ということわざが

生まれた経緯をご存知ですか?

 

滋賀県に日本一大きな湖、

琵琶湖がありますよね。

 

琵琶湖は南北に広がっているので

関東、名古屋方面から関西方面

(特にこのことわざが出来た時代京都

方面)へ行くのには何かしらの形で

琵琶湖を渡らなければ行けません。

 

滋賀県に草津市というところが

あるのですが、ここは昔宿場町

(東海道五十三次の五十二番目)

だったところで、中山道と

出会う町でもありました。

 

その草津に矢橋(やばせ)

というところがあり、

この矢橋から渡し舟が

出ていたんです。

 

この渡し船を使うと、京都方面へ

行くのにかなり近道で行けるんです。

 

しかし、琵琶湖の向かい、

京都と滋賀の境に比叡山

(延暦寺のあるところ)があり、

ここから吹き降ろしてくる風によって

転覆する危険性もはらんでいました。

 

もう一つの経路として、

琵琶湖沿いに少し南下したところに、

琵琶湖から大阪方面に流れていく

瀬田川というのがあります。

 

瀬田川に歴史的に有名な

瀬田の唐橋という橋が架かって

います。

 

こちらは安全な橋なので

難なく渡り切る事が出来ます。

 

という事で、少し遠回りだが、

唐橋を渡った方が安全に

京都方面へ行けるという事で

「急がばまわれ」ということわざが

出来たのです。

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